そなたは指南するためにここにいるのだろう?二人でいることを誰が咎めるというのだ龍気の強い雷零の閨の指南役は、龍気の弱い氷咲にとって命の危険すらある役目。だが氷咲は氷雪族の民のため、国のため、雷零のため誇りをもって役目を全うしようとする。まっすぐな気性の雷零と接するうちに、氷咲の胸に温かくも切ない気持ちが生まれ……。トラウマのせいで女嫌いの雷零も、氷咲の凛々しくしなやかな心根に心惹かれていく。雷零が婚姻するまでの短い期間のかかわりでしかないとわかっているがそれでも心は――。女嫌いの龍帝×凛々しい佳人、初心で不器用な二人は少しずつ歩み寄るが互いの立場ゆえに――。※電子書籍単話配信7~12話収録。
2025年12月1日(月)~2026年3月1日(日)
【2025年TLフェア サイン本店頭販売】
●『五龍国物語1』 津寺 里可子のサイン入り
開催日:2025年12月28日(日)・12月29日(月)
開催場所:書泉グランデ7F イベント会場
※販売は事前にお申込み(抽選)が必要です! ご参加ご希望の方は受付期間内にお申込み下さい。
●『五龍国物語』のイラスト色紙 抽選プレゼント
貧しい美大生フランセスとマットの出会いはまるで映画のように劇的で、恋に落ちるのはあっという間だった。NYには仕事で来ていると言っていた彼はしかし、結ばれた翌日、姿を消した――。3年後、フランセスは一夜で身ごもった息子をひとりで育てていた。初の個展を開くという前日、なんとマットが画廊に現れる。息子をひと目見た彼はふたりを明日、彼の国へつれていくと言いだす。マットの正体は身分を隠していた国王で、息子は皇太子になると宣言し…!?
津寺里可子 作品